はい、よろしくお願いします。

私が勾玉セラピーを知ったのは創始者である伊藤直美さんご本人からです。
直美さんと出会ったのは台湾ツアーの時でした。

そうなんです。
きっかけとなった台湾ツアーを企画したのは、ジョーさんという台湾出身の方と出会い、興味を持ったからでした。
でもそのツアーが決まって２ヶ月後に台湾で大きな地震が起きたんです。

それで、台湾の方々には東北大震災の時に義援金をいただいたりと色々してもらったので、ちょっとでもお返しをしたいということでお金を集めて持っていくことにしました。
そこにジョーさんとお知り合いだった直美さんが参加してくれたんです。

全員一緒の部屋に泊まっていたので、直美さんが勾玉セラピーのセッションをみんなにしてくれて、そこで初めて勾玉セラピーというものを知りました。
でも当時はそこまで驚いたわけでもなく、気になるということもなかったんです。

はい。それから半年ぐらいして、ジョーさんの勉強会に直美さんをお誘いしたんです。
その時に直美さんから「セラピストになろうよ」と言われたんですが、最初はお断りしました。私に資格がいるとも思っていなかったし、カウンセリングもできていたので。

でも、香川で勾玉セラピーを受けたいという人が何人か現れたんです。
何度もお誘いいただいたし、資格があったら何か役に立つかもしれないと思うようになって受けてみることにしました。

セラピストになったらすぐに認定講習も受けました。
当時はお金もなくて苦しかったんですけど、講師になった時に直美さんに「何人作る？」といわれて、当てもないのに3人と答えました。
そしたら本当に3人の生徒ができてしまって。

講師になって最初から潜在意識を使ったらミラクルが起こるという体験をしてしまったんです。
それが講師講座の途中まで勾玉セラピーはまだ附に落ちていなかったんですが、講座の最後の日に
資格をたくさん持っている方が「今までやってきたものよりも勾玉セラピーが一番いい」と言ったんです。
その時にやっと腑に落ちました。 それから勾玉セラピーを人にもやっていこうと思えたんです。

人って誰かの言葉で腑に落ちるって言うのは絶対あると思います。私はその人だったんですよね。

その後に生徒ができるというミラクルが起きたんです。

勾玉セラピーをやることによって良かったことは経済的豊かさを受け取れるようになったことですね。
私は奉仕活動やボランティアを沢山やってきたから天に貯金はできているんです。
その貯まったお金が降りてくるというのは分かっているけれど、小銭がちょろちょろちょろちょろで、なかなかそれなりの額のお金は降りてこない。
そこで、経済的豊かさを受け取る価値があるかどうかを確認したら入っていなかったんです。

気づいてからは潜在意識に入れ続けました。
そうしたら勾玉セラピーに出会う前よりお金が入るようになってきたんです。
お金以外にも、勾玉セラピーで自分への愛が増えました。

講師になって、なかなか生徒ができない時には「私は生徒ができる」と入れ込みました。
そうしたらその月に6人が講座を受講してくれたんです。これが第2弾の大きなミラクルでした。

このセラピーを始めるまでは潜在意識の書き換えというのはよく知らなかったんです。
私は声紋分析をやっていますが、潜在意識はほとんど変わらないと教わっていたので。

そう。それから、前は人を羨ましいと思う気持ちがあったんですが、勾玉を始めてからは人を羨む気持ちがどんどん減っていきました。

多分お金に対する感覚も変わったからだと思います。お金に対する感覚が変わったから、人に対する感覚も変わったんじゃないかなと思っています。

私はね、お金が欲しいから人を羨むと思うんです。
最初は「誰かが得してズルい」と思っていたけれど、今は全然思わなくなりました。

勾玉セラピーの魅力は筋肉反射テストで潜在が入れ替わったことが確認できることだと思います。それによって腑に落ちるじゃないですか。これは大きいと思います。
そして、素直にアドバイスを実践できる人は変われるし、人が早く変われる手段だと思います。
なかなか人って変われないことに苦しみますよね。
だけど勾玉セラピーなら一瞬で変われるし、確認もできるから信用もできる。
そこが大事だと思います。

筋肉反射テストは無意識が反応するわけでしょ。
私ではない私が反応している。
人にしてあげるのが従来のセラピーだけど、自分にまずセラピーをすることが重要だということも大きいですよね。人にしてあげるのはおまけ。

私がこのセラピーを始めて感じた究極の目標は『自分で自分にセラピーすることができるから、誰かにセラピーをやってあげるセラピストはいらなくなる』ということ。

なので、セラピストという職業がなくなるのが望み。

だって自分で自分のことを変えていけたらセラピストはいらないじゃない。一家に一人、勾玉セラピストがいればいい。

それからオルゴナイトを広めることでしょうか。
オルゴナイトは電磁波避けになるというのが大きいですよね。健康でいるためにもオルゴナイトは広めていきたいです。
ただ、いうなら自然界のものを使えればいいと思っています。例えば屋久杉だったりそういうの自然界の材料を元にして勾玉を作れないかなと考えています。

でしょ。でもオルゴナイトを広めたい一番の理由は電磁波の被害から子供を守りたいからなんです。
子供でもオルゴナイトは手軽に身につけられますよね。

それから、台湾にも勾玉セラピーを広めていきたいし、法人の「しあわせ日本」もみんなで幸せになるっていう大きな目的で立ち上げました。

今は楽に生きれていない人が多いでしょう。
陰陽統合セミナーを1人でも多くの人に聞いて貰ったら変化を起こせるし、このセミナーを聞いて貰ったら1人でも多くの楽な人が増えるから、これは１０万、１００万どころか１０００万円以上の価値があります。

そうでしょう。
私は「カンタティモール」という映画を見て、世界は1つっていう言葉が好きになりました。
東ティモールの人たちが「人類みな兄弟」と言っているんですが、勾玉セラピーでは「八紘一宇」と言っています。世界はひとつというどちらも同じ意味でしょう。

この言葉や日本の思想も知ることができたから、そういう意味でも勾玉セラピーに出会えたことは良かったと思います。

私にとってはとにかく幸せがポイントで、幸せに思えない人があまりにも多い。そこに気づいて欲しいし、まず気づいてもらわないとどうにもならないんです。
気づいてない人達が何をきっかけで気づくかってことを大切にしています。

はい。私は自分のように幸せだと思える人を増やすために陽なの村を作りました。

自分の実体験からしても具体的な事を続ける人がいないと人は変わらないんです。
私が変わったのも具体的なことをやったからでした。それを伝えていきたいと思っています。